立ち会い出産(前半)

立ち会い出産
04 /14 2015
こんにちは、しんまいパパです。



この記事は2012.11.19に更新したものです。



今日、久々に立ち会い出産時の映像と動画をママとゆうちゃんの3人で見ました。




大きなお腹をしたママ。出産前日です。
new_ゆうちゃん 出産前日






私は子どもの妊娠がわかってから、心の中で決めていた事がありました。それは、

絶対出産に立ち会う!!

という事です。





妻に私が出産に立ち会う事について聞いたら、

子どもが生まれてくるところをぜひ撮っておいて

と言われたので、臨月の3ヵ月前にデジタルビデオカメラを買って、出産当日に備えました。


今にして思うと、血を見ると倒れてしまうビビりな私がよく出産の瞬間の撮影ができたなと今更ながら思います(笑)




親に似てマイペースなのか、出産予定日を過ぎても一向に出てくる気配がなく、それから5日が経ち、妊婦検診に行きました。





医者から

もしかしたら陣痛が始まっているかもしれない。今日明日にも産まれるかもしれない」と言われ、

とうとうきたか!」と夫婦で胸を弾ませました。





今日産まれるかも…」という事で、妻にスタミナをつけさせないといけないと思い、牛角で開店時間に入店し、少し早い夕食をとりました。





でも、食べている間に陣痛が強くなり、途中で切り上げてすぐ帰宅。





病院にTELをしたら、

1回シャワーを浴びて、陣痛の間隔が狭くなったらまたTELしてください

と落ち着いた声で言われた通りにしました。





シャワーを浴びてから30分ぐらい過ぎて、もう一度病院にTEL。、すぐタクシーを呼び、病院へ向かいました。





着くとすぐにナースステーション近くの空き部屋に通され、私は同じフロア奥のカフェテリアに行きしばらく待機していました。





カフェテリアには私と同じような人が、ものすごく落ち着かない様子で、廊下に出て病室の前まで行ったり戻ってきたりとそわそわしていました。ちなみに私も同じような行動をしていたのは言うまでもありません(笑)





その人がナースに呼ばれて病室に入って、しばらくして私が部屋へ呼ばれました。





そこには胎児の心拍数と妊婦の血圧が常時見られる計測器に繋がれた妻がベットで寝ていました。
確か夜の10時30分頃だったと思います。



それからしばらくして、となりのベットの妊婦さんが分娩室へ行きました。後で聞いたらご主人は、上のお子さんが家にいるので、立ち会わずに帰宅したそうです(^_^)





初めの頃はまだ余裕があったのか、陣痛の波をスマフォの「陣痛間隔判定アプリ」で測ったり、前もって100円ショップで買っておいた、いきみ逃し用のテニスボールを腰に当てたりしていました。



ですが時間が経つにつれ、陣痛がどんどん強くなり、明け方の5時頃には床にしゃがみ込み、ベットにもたれかかるようになり、しゃべるのが辛そうになりました(>_<)





この時間帯に、助産師さんから

赤ちゃんはいつ出るか、まだはっきりわからないから、一旦帰って寝てきた方が良いかもしれませんが、どうするかはご夫婦で相談してください。出てきそうになったらご主人の携帯にTELします


と、ほとんど寝ていない様子の私を気遣って言ってくれました。



私はこのまま傍にいようと思いましたが、いても何かしてあげられるわけでもありません。どうするか判断は妻に委ねましたが、妻から「心細いから、傍にいてほしい」と言われて、助産師さんに「妻の傍にいます!」と伝えました。





妻が和痛分娩希望だったことから、医師から麻酔を打ってもらいながらの分娩になります。ただし、

医師が来院する7時30分前の分娩なら普通分娩

それ以降なら和痛分娩

という病院側の条件でしたが、その7時30分を過ぎたので無事に和痛分娩になりました。



よく混同するので、和痛分娩と無痛分娩の違いについてリンクしておきました。
宜しければご覧ください。

和痛分娩と無痛分娩の違いはこちらから




本来は、分娩室に行く前に陣痛室に行くのですが、子宮口が8㎝ほど開いていたので、それからすぐ分娩室に行く事になりました。




長くなるので続きは後半で!!(^_^)



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立ち会い出産(後半)

立ち会い出産
04 /13 2015
こんにちは、しんまいパパです。




この記事は2012.11.21に更新したものです。



前半では陣痛開始から分娩室に入るところまでお話しました。





確か分娩室にはAM8時55分頃入りましたが、分娩室に入る前に、病院で妻におにぎりを用意していただきました。



ですが、妻に食べてる余裕がなく、たまたまその時陣痛室に誰も居なかったので、助産師さんに

今すぐ生まれないので、陣痛室で朝食がわりにおにぎりを召し上がってください

と勧められて、お言葉に甘えました(^_^)





妻はもちろんですが、私もたまにうとうとしたぐらいで、ほぼ不眠不休でしたので、胃腸の調子が悪くなり、残すのも申し訳ないので全部食べたあとお腹を壊してトイレに駆け込みました(笑)





分娩室前の廊下で待っていましたが、しばらくして分娩の準備ができたということで、室内に通されました。





緊張した面持ちで分娩室に入ると、中は一続きになっていて、仕切りで分けられており、3つのベッドがある作りでした。



その日のその時間帯に、たまたま分娩室には妻以外に妊婦さんがいなかったので、静かな中での分娩になりました。




10時50分頃に中に通されて、持参したデジタルビデオカメラ我が子が生まれてくる瞬間をとるために撮影を始めました。



撮影はもちろん妻の頭の方からです。こちら側から下半身が見えないように配慮してくれてます。



分娩室には、分娩台で仰向けでピンク色の服を着て横になっている妻、てきぱきと準備している助産師さんカメラをまわしている私の3人だけです。





もっと何人もスタッフがいて、慌ただしいのかと思いきや、以外に静かに淡々と準備が進められました。



部屋にはアロマが焚かれていて、緊張を解きほぐし、リラックスさせる柑橘系の香りが漂っていました。




助産師さんに

奥さんがいきみやすくするのに、(頭を)後ろに仰け反らせないように頭を支えてください

と言われたので、左手で妻の頭を支えながら、右手でビデオをまわしながらの撮影になりました。





さあ、これからいよいよ人生初の立ち合い出産が始まります。




助産師さん「はい、上手よ、そのまま、まだいきまないでね!



妻「う~ん



と、静かながら緊迫した時間が流れました。





それから5分が過ぎ・・・





助産師さん「そろそろ(お産が)はじまるから先生呼んできて!



と分娩室から産婦人科に直接つながっているマイク越しに助産師さんが言った後、5分もしないうちに応援の助産師さん2名と医師が駆けつけました。



妻は和痛分娩で、硬膜外麻酔をする事になっているので、麻酔の投与は医師でないとできないので、すぐ駆けつけてくれました。





医師が麻酔を投与してから2~3分たち、




助産師さん「はい、いきんで!!


妻「う~~~~ん!!!!


医師「ほら、下見て。もう頭が出てきてるよ!







という言葉とともに、ゆっくり赤ちゃんの頭が出てきました。





オギャア!」という声を出してすぐ、ママの上にタオルが敷かれ、処置をされた赤ちゃんが生まれて初めてママの胸に置かれました。初産で3304gの元気な女の子です。
ゆうちゃん 生まれてすぐ






大きなお腹からやっと出てくれた解放感と、無事に生まれてくれた安心感から泣いている妻に「お疲れ様、ありがとう」と言って頭を撫でました。




その後私はとなりの部屋へ移動しました。そして、体をきれいにしてもらい、オムツを着け、産着を着た我が子を初めて抱きました。





妻のお腹にいる時には、父親になるという実感があまり湧かなかったのですが、小さくて軽い、可愛らしい我が子を抱いた時に「俺も父親かぁ」と実感すると共に、「これから成人になるまでしっかり育てていかないと」という責任感も感じました。




それから赤ちゃんはすぐ新生児室へ行き、陣痛が始まってから約19時間の激闘を終えた疲れきった妻は、そのまま分娩台で2時間ほど安静にするよう指示され、病院から用意していただいたサンドイッチを食べ終えて、お互いの両親へ喜びの報告をしました。





そのあと、妻と一緒に分娩室で時間まで10ヵ月少々のマタニティライフを振り返りました。





去年の7月、最初の子が生まれる事無く3ヵ月でお空に帰ってしまいました。


そして、ちょうど1年後に私達の目の前に帰ってきてくれました。生まれるまでの間は、無事に何事もなく生まれてきてくれる事だけを考えて生活してました。





・食べ物ではトキソプラズマなどの寄生虫を気を付けるのに、生野菜や、生ハムなどあまり火の通っていないものを避ける


・感染症などに気を付けるのに、特に妊娠初期は必ずマスクをして外に検診など必要最低限しか外に出ないようにしたり、うがいや手洗いをこまめにする


と、今思うと神経質になりすぎてたかもしれません。



そして赤ちゃんに早く帰ってきてもらうために、全国の特に子宝にご利益があるというパワースポットをまわったりしました。





そんなこともあったよね」、と笑って話せるようになるとは、1年前の私達には考えられませんでしたが、今、こうしてゆうちゃんが元気に(ちょっと湿疹が心配ではありますが…)すくすく成長している姿を見られる事がどんなに幸せな事か、実感してます。





ゆうちゃん、生まれてきてくれて、私達のところへ戻ってきてくれてありがとう!!
new_ゆうちゃん 生後1日目




しんまいパパ

お越しいただいてありがとうございます。

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